HISTORY
会社沿革
- 1970年以前
- 1970年以降
- 1980年以降
- 1990年以降
- 2000年以降
- 2010年以降
1931年9月 | 鈴木喜義が岐阜県土岐市駄知町に高砂工業所を創設し、各種工業窯炉の設計・製作を開始 |
1953年9月 | 上記事業所を法人に改組し、高砂工業株式会社設立。鈴木喜義、代表取締役社長に就任 |
1957〜1966年 | 現本社所在地にタイル工場、原料工場、機械工場を建設。高砂工業株式会社の基礎固まる |
1965年2月 | 岐阜県瑞浪市釜戸町に高砂タイル株式会社設立、無釉モザイクタイルの製造開始 |
1966年4月 | 名古屋中小企業投資育成株式会社の投資先企業となる |
1966年10月 | 現本社社屋完成 |
1968年3月 | 佐賀県伊万里市東山代町に、伊万里工場を建設、各種工業窯炉と関連設備の設計施工 および施釉瓦の製造を開始 |
1970年1月 |
マレーシアにて合弁会社ファンシータイル社を設立、 施釉モザイクタイル及び壁タイル製造を開始 |
1973年4月 | イランにて合弁会社アルボーズセラミック社を設立、施釉モザイクタイル製造開始 |
1974年9月 | 台湾にて合弁会社旭展窯業股イ分有限公司を設立、工業窯炉と関連設備の製作を開始 |
1975年2月 | フィリピンにて合弁会社フィルモザイク社を設立 |
1975年3月 | 外熱式ロータリキルン開発。炭化用ロータリキルン開発 |
1975年7月 | 燻瓦焼成用連続焼成炉を開発、本社工場に設置し燻瓦の製造を開始 |
1976年3月 | 愛知県碧南市栗山町に三河営業所を開設 |
1977年3月 | 本社工場内にてマイクロキルンおよびローラハースキルンを併用した 高能率の食器プラントを設置し白色食器製造開始 |
1978年2月 | 施釉瓦焼成用高性能スーパーワイドキルン開発 |
1979年3月 | タイル製造において日本工業規格表示の許可取得 |
1981年7月 | 本社に工作機械集中工場を増設 |
1982年12月 | 本社にファン・バーナ製作工場を増設 |
1983年3月 | 内熱式ロータリキルン開発 |
1983年5月 | ハニカム焼成トンネルキルン開発 |
1983年7月 | 本社に試験炉工場を増設 |
1985年2月 | 中小企業事業団より委託された、磁器食器焼成用 『全自動コンピュータ制御式トンネルキルン』を完成発表 |
1986年11月 | 全自動施釉モザイクタイル製造プラント開発完成 |
1987年2月 | 磁器食器焼成用還元焼成ローラハースキルン開発 |
1987年6月 | コンピュータによる操炉監視・管理・制御システム開発 |
1988年3月 | 鈴木義武、代表取締役社長に就任 |
1990年1月 | 設計部門にCAD(コンピュータ支援設計)システムを全面的に導入 |
1994年9月 | 兵庫県三原郡西淡町に淡路営業所を開設 |
1997年8月 | 設計部門のCAD(コンピュータ支援設計)システムを全面更新 以降定期的に更新 |
1998年4月 | 電気加熱特殊雰囲気制御バッチ式ロータリキルン開発 |
1999年4月 | ガス加熱特殊雰囲気制御連続式ロータリキルン開発 |
1999年12月 | ISO9001取得 |
2000年7月 | 電気加熱特殊雰囲気制御プッシャキルン開発 |
2001年5月 | 電気加熱特殊雰囲気制御昇降炉開発 |
2001年10月 | バッチ式マイクロ波焼成炉開発 |
2002年4月 | 本社にコストマネージメントシステム(CMS)導入 |
2003年6月 | マイクロ波連続炉及び“マイクロ波+ガス”ハイブリッドキルン開発 |
2003年7月 | 渡辺 博、代表取締役社長に就任 |
2003年7月 | 電気加熱特殊雰囲気制御ローラハースキルン開発 |
2004年12月 | 中国廣東省佛山市に合弁会社佛山高砂工業窯炉有限公司登記 |
2005年2月 | “マイクロ波+電気+真空”ハイブリッド台車昇降式キルン開発 |
2005年4月 | 全社にコストマネージメントシステム(CMS)導入 |
2005年8月 | マイクロ波デスクトップキルン開発 |
2005年11月 | 佛山高砂工業窯炉有限公司事務所・工場完成し、本格業務開始 |
2006年4月 | 日清エンジニアリング(株)、伊藤工機(株)と共同でIH(誘導加熱)ロータリキルン及び IHロータリキルンに過熱水蒸気を使用する技術開発 |
2006年12月 | ISO14001取得 |
2007年6月 | 鈴木 達也、代表取締役社長に就任 |
2008年10月 | 高温・特殊雰囲気ロータリキルン開発・発表 |
2009年7月 | マイクロ波+電気ハイブリッドローラハースキルン開発・発表 |
2012年9月 | 創立60周年イベント実施 |
2014年4月 | 真空炉事業部、環境事業部発足 |
2016年4月 | マエダマテリアルを買収 |
2016年7月 | 営業本部・環境事業部・技術本部を統合し、工業炉事業部発足 |
現在に至る |